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生存連絡 [雑記]

東京→秋田→東京→鹿児島の旅から帰ってきてから3,4日経ちましたが、いまだに疲労が抜けません。
こうして筆を執る気になったもいくらか回復基調にあるからではありますが、全開には程遠い回復具合であります。

思考に雲がかったようなそんな気分が続いております。
疲れるとたまーにこの状態なるんですが、過去の経験から2,3日はカフェインで対抗できますが、4日目は拮抗して5日目には破綻します。そして、休まず続けると全てのヤル気がなくなるという。
鬱へのイエローシグナルとしてとらえています。

というわけで、今週は暖機運転でいきます。レブリミットはアイドル+ちょっとだけ。
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憂鬱週間 [雑記]

珍しく週明けが憂鬱だ。

連休明けの振り返りで憂鬱なことは珍しくないが、今週ほど憂鬱な1週間はいまだかつてあっただろうか。いや、ない。

というのも、今日は直帰の外回りで仕事いっぱい残してしまったし、明日は午後から眠たいの我慢するけど結局眠ってしまうような講演会にでなくてはならない。これはまだ良い。
なにがしんどいって、あさって木曜からの秋田への出張。なんとクルマで。一泊して金曜に帰ってくるという弾丸出張だ。
それだけで終わればまだ良いのだ。まだ続きがある。土曜日休んで日曜からまた出張。今度は鹿児島。これもクルマで。事故不可避。

出張はひとりではなくそれぞれ3人ずつなので運転を交代して行く感じなのだが、職業ドライバーでもないし限度があるっしょ。

さすがに鹿児島にクルマは反対したのだけど、同行するボスの冒険心に火がついてしまい、もう一人は長い物に巻かれるタイプというかボスが言い出したので同調しているというかそんな感じで最早覆ることはない状況になってしまった。
曰く、LCCより安くて自由度が高いからクルマなんだと。マジでオッサンのピュア社畜根性が理解不能すぎて恐怖の域だよ。異次元だよ。完全に学生のノリ。親だったら止めてるわ。

なにより最も恐れているのはボスやボラードマン(ボラードとは波止場のアレ)がやってみたら案外よゆーだったという感想となることだ。もし、そんなことになったら悪い事例として定着してしまうこととを恐れている。
仮に私はよゆーと感じたとしても「キツかった!」の一点張りの予定だが、他人の心までは操れないのでどうにかしんどかったという思いが残るように祈ることしかできない。

7・24に帰ってくる予定なので、その1~2日以内には帰還報告いたします。
もし、月内書き込みがなかったら死んだと思ってください。
遺書は下駄箱に入ってます。(今回のために準備したわけではなく常備しているのですが。)
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ここにきてわかった好きなカレーの傾向 [雑記]

今日のアイスはクーリッシュ・冷やしパインです。
クーリッシュシリーズは運転しながらちゅーちゅーできるのでとても重宝しております。
ぜひ、ロッテさんはクーリッシュのチョコミントを出していただきたく。

さて、本題のカレーの話。
私は金曜日に1食はカレーを食べることにしています。艦隊勤務の名残からです。
海の男だったことはありませんよ。月月火水木金金だったことを偲んでいるだけです。
自衛隊における金曜カレーは曰く曜日感覚を失わないためだとかというのを聞き及んでおります。
また、潜水艦のカレーは甘口だとか。貴重なお水をあまり消費しなくてもいただけるようにとのこと。いつだか言った横須賀の海軍カレー祭りで近くのおっさんが言ってました。年季の入ったミリオタが言うのですから少なくとも私は信じております。

去年から今年にかけてお家でカレーを作ることが多く、外食のカレーの新規開拓はあまりしませんでした。その結果、お家でカレーを作ることで自分の好きなカレーの傾向を探ることにつながり、外食での嗜好のミスマッチを防ぐことに成功したのです。

わかったことは私はコクと辛さが両立しているカレーが好きということでした。
辛さ耐性がそこそこある私はとりあえず辛くしておけばおいしい理論で選べれば辛口を選んでおりました。
結果、辛口のカレーの大半はさっぱりしつつピリリと辛いスパイス感強めというものが多い傾向にあり、一度辛口を食べてこの店だめや。となっておりました。
辛い目でバランスをとっているお店も数ありますが、辛さを選べるお店ではおそらく万人受けする甘口か中辛がベストで辛口はカイエンペッパー足してるような感じかもしれません。

好きなカレー屋のわかりやすいところだと、チェーン店の上等カレーや日乃屋カレーのような口当たりが甘く後から辛い系のカレーが好みです。一方、ふらんす亭などの欧風カレーもありです。
先日まで松屋でやっていた創業ビーフカレーはコストを考えると最強でした。終わってしまったのが悔やまれます。「カレーはラードで完成する」というのが持論であり、ポークカレーが至高という立場ですが、松屋の創業ビーフカレーはワンコインカレーの金字塔であったと思っております。値上げ復刻して700円くらいだったら週一で食べると思います。

ちなみに苦手なのはタイのココナッツミルクのやつとかただ辛い汁のような本場っぽいインドカレーはあまり好きじゃないです。バターチキンはおいしいけど、あれはおやつです。バターチキンでナンを食す行為は私的にはホットケーキで一食すましたような扱いです。

で、おうちカレーでいろいろ試したのですが、傾向的に甘口のカレーを辛くしたほうがおいしいです。
特にバーモントカレーの甘口を濃いめにつくってカレー粉を足してバランスをとるとこれが病みつきになり3キロ太りました。痩せなければいけないのにです。

というのもバーモントカレーってほかのカレールウより多く作れるんですね。ほかのカレールウは8~10食なのにバーモントカレーは12食分が基準だという。
うちの鍋のキャパは10食分が限度なので一度に全部使うと1.2倍濃いわけだからそりゃおいしいのです。
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料理のさしすせそのレクチャーで投げ銭をもらおう [雑記]

ネットのうさんくさいメディアが結構好きで毎日見てます。
今日はちょっと突っ込まざるを得ない記事と出会ったのでこっそりツッコミします。

そのツッコミたい話題というのは料理系の話で濃縮めんつゆの使い方の話でした。
濃縮具合が商品によって違いますよーから始まって味見しながら調整しましょうという内容でした。それだけ。
あまりにも当たり前すぎてなにか読み抜けがあるか? と不安になり帰宅してから再度読んでみましたがやはり当たり前のことしか書いてありませんでした。そのうさんくさメディアには投げ銭システムがあるのですが、この記事読んでためになったという人はいるのか心配になりました。

文句だけ言って済ますのはアンフェアなので、私ならこの話題をどう料理するか考えてみましょう。
めんつゆをめんつゆとして使うのであれば記事にあるように水足したりめんつゆを足せばよいのですが、料理につかうとしたら一工夫必要でしょう。

私がめんつゆを使う料理の定番といえば「肉じゃが」です。めんつゆは基本的にはしょうゆ+みりん+だしですのでとても合理的なんです。使用するめんつゆの種類を変えれば同じ要領で別の風味も味わえますしね。
ただし、味の濃さの調整はは生肉も入るので加熱前や加熱中に味見は基本的にはしてはいけません。おなか壊す覚悟をもてば別ですが。
ではどうしたらよいでしょうか。
ひと煮立ちさせたあとに味が濃ければ水を加えたり、薄ければめんつゆを加えたらよいのです。

って、あたりまえじゃーーーー!って思うでしょ?
そんな記事だったわけです。というか、瓶のラベルに書いてあることを丁寧に書き直しただけという。
投げ銭もらえるクオリティの料理記事というかアイデアをシュバッとだせれば苦労しないですな。

頻繁に更新することでファンもいるんでしょう。私が見てないだけで投げ銭するに値する良記事もあるのかもしれませんし、毎日記事を上げる根気も大変な労力ですし、そういうところは見習いたいです。
と、悪口だけで終わりそうなのでフォローしておきました。(本音ですよ)

更新頻度も低く役立つ情報を発信できない私は到底投げ銭はもらえそうもありませんね。
まあ、誰かに忖度せず好き勝手発信できるブログというメディアが性に合っているのですが。

そして日記系料理ブログ(?)らしくネットで料理のノウハウを得るため真理をひとつ伝授しましょう。
それは調味料メーカーなどのホームページで公開されているレシピをみることです。では。
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