さよならレガシィ [雑記]
クルマを乗り換えることにしました。
レガシィに乗り換えたのはこの記事の頃(2014年6月)なので5年弱といったところです。
ミニカ、クリッパー、レガシィとこれで4台目。歴代最長です。
べつにレガシィに飽きたというわけではないのですが、ちょこちょこ故障も増えてきたものでそろそろかなーという感じです。安いクルマを転々と乗り換えて人生でたくさんのクルマに乗りたいと考えているのです。
で、次はなにかっちゅーとパジェロイオにしました。
実質3台目の三菱車でございます。実質というのはクリッパーはミニキャブのOEMなので。
べつに三菱が好きというわけではないのですが、なんか巡り合わせがいいんです。
あまりいろいろ見て回らず、実車みて「お、いいじゃん」となれば即契約なので。
実はまだ納車待ちというステータスなのでございまして、今日の記事、元の予定では納車後に投稿しようとキープしていたのですが、↓の記事をみて前倒しした次第です。
なぜいま注目? 平成の終わりに20代でセダン人気が復活の兆し
記事の中にこんなことが書いてありました。
>「親が過去に乗っていた/憧れていたクルマと同様のボディタイプ/車種を購入車として検討できますか?」についても、 世代別で20代が1位(44.2%)となっています。
これをうけ、去年の車検のときに借りた代車がネグレクトという記事を書いたことを思い出しました。
子供が将来、クルマを好きになるか嫌いになるか に親のクルマチョイスが影響するんじゃないかという内容で、下記のような予想もしていましたが、それが少なからずYahoo!ニュースの記事と合致したなぁと思いました。
> 幼少時に家にあったクルマの車種の統計と現在の指向がわかると面白いかもしれません。
で、今回のクルマ選びはまさにそんな感じで、私が小さいころ親父がパジェロに乗っていたことがモロに影響しているかもしれません。親父パジェロには楽しかった思い出もありますし、そういうことも思い出して候補のうち最も気になったのがパジェロイオなのでした。
おっと、タイトルは「さよならレガシィ」でしたのでレガシィの思い出も綴っておこうと思います。
ちなみにBHのランカスターです。
まずは大きな故障について
・真夏にエアコンのベルトが切れたこと
・燃料ポンプが壊れた
小さな故障
・電動ミラーが開閉したりしなかったりする
・シートベルトの引き込みが弱くなってきた(ドアに金具を挟むことがある)
・リヤの「LEGACY」って書いてあるでかいパネルが知らんうちに割れてた
・↑の割れ目から浸水してランプがすぐ切れるようになってしまった
・↑のせいで雨の後リヤハッチを開けると水が降ってくる
悪いことはこれくらいにしておいて良かったことを書いて締めましょう。
新車価格はわりと高いらしいのでそれに見合うかどうかはわからないけど、ステアリングホイールもMOMOのかっちょいいやつでした。
特によかったのはオートエアコンです。
見た目はシンプルであまりかっこよくはないですが、名ばかりのオートエアコンではなく、A/Cのオンオフ、吹き出しモード、内気循環/外気導入の切り替えがすべてオート。過不足ないインフォメーションと操作ボタン。とっさに押したいデフロスターはスミに配置されていたりと使う人のことを良く考えて設計されていました。夏も22℃にセットしておいてほとんど触ることはありませんでした。
カッコばっかのオートエアコンは少しは見習ったほうがいいですね。
あとは荷物がたくさん積めること。引っ越しも冷蔵庫と洗濯機以外の家財は全部レガシィで運びました。一番の大物はベッドかな?
副変速機はデパートの駐車場なんかの制限速度8km/hみたいなところで意外と活躍しました。
サバゲーの帰り、前のクリッパーでは途中で休憩(仮眠)してましたが、レガシィならノンストップでよゆーでした。運転での疲労が全然違いました。
総じて、故障は大小ありましたが、レガシィに悪い印象はありません。もしまた機会があるなら次はBPの2.0iが手ごろな価格で出会えれば検討したいくらいです。(気が早い)
レガシィに乗り換えたのはこの記事の頃(2014年6月)なので5年弱といったところです。
ミニカ、クリッパー、レガシィとこれで4台目。歴代最長です。
べつにレガシィに飽きたというわけではないのですが、ちょこちょこ故障も増えてきたものでそろそろかなーという感じです。安いクルマを転々と乗り換えて人生でたくさんのクルマに乗りたいと考えているのです。
で、次はなにかっちゅーとパジェロイオにしました。
実質3台目の三菱車でございます。実質というのはクリッパーはミニキャブのOEMなので。
べつに三菱が好きというわけではないのですが、なんか巡り合わせがいいんです。
あまりいろいろ見て回らず、実車みて「お、いいじゃん」となれば即契約なので。
実はまだ納車待ちというステータスなのでございまして、今日の記事、元の予定では納車後に投稿しようとキープしていたのですが、↓の記事をみて前倒しした次第です。
なぜいま注目? 平成の終わりに20代でセダン人気が復活の兆し
記事の中にこんなことが書いてありました。
>「親が過去に乗っていた/憧れていたクルマと同様のボディタイプ/車種を購入車として検討できますか?」についても、 世代別で20代が1位(44.2%)となっています。
これをうけ、去年の車検のときに借りた代車がネグレクトという記事を書いたことを思い出しました。
子供が将来、クルマを好きになるか嫌いになるか に親のクルマチョイスが影響するんじゃないかという内容で、下記のような予想もしていましたが、それが少なからずYahoo!ニュースの記事と合致したなぁと思いました。
> 幼少時に家にあったクルマの車種の統計と現在の指向がわかると面白いかもしれません。
で、今回のクルマ選びはまさにそんな感じで、私が小さいころ親父がパジェロに乗っていたことがモロに影響しているかもしれません。親父パジェロには楽しかった思い出もありますし、そういうことも思い出して候補のうち最も気になったのがパジェロイオなのでした。
おっと、タイトルは「さよならレガシィ」でしたのでレガシィの思い出も綴っておこうと思います。
ちなみにBHのランカスターです。
まずは大きな故障について
・真夏にエアコンのベルトが切れたこと
・燃料ポンプが壊れた
小さな故障
・電動ミラーが開閉したりしなかったりする
・シートベルトの引き込みが弱くなってきた(ドアに金具を挟むことがある)
・リヤの「LEGACY」って書いてあるでかいパネルが知らんうちに割れてた
・↑の割れ目から浸水してランプがすぐ切れるようになってしまった
・↑のせいで雨の後リヤハッチを開けると水が降ってくる
悪いことはこれくらいにしておいて良かったことを書いて締めましょう。
新車価格はわりと高いらしいのでそれに見合うかどうかはわからないけど、ステアリングホイールもMOMOのかっちょいいやつでした。
特によかったのはオートエアコンです。
見た目はシンプルであまりかっこよくはないですが、名ばかりのオートエアコンではなく、A/Cのオンオフ、吹き出しモード、内気循環/外気導入の切り替えがすべてオート。過不足ないインフォメーションと操作ボタン。とっさに押したいデフロスターはスミに配置されていたりと使う人のことを良く考えて設計されていました。夏も22℃にセットしておいてほとんど触ることはありませんでした。
カッコばっかのオートエアコンは少しは見習ったほうがいいですね。
あとは荷物がたくさん積めること。引っ越しも冷蔵庫と洗濯機以外の家財は全部レガシィで運びました。一番の大物はベッドかな?
副変速機はデパートの駐車場なんかの制限速度8km/hみたいなところで意外と活躍しました。
サバゲーの帰り、前のクリッパーでは途中で休憩(仮眠)してましたが、レガシィならノンストップでよゆーでした。運転での疲労が全然違いました。
総じて、故障は大小ありましたが、レガシィに悪い印象はありません。もしまた機会があるなら次はBPの2.0iが手ごろな価格で出会えれば検討したいくらいです。(気が早い)
うん、故障が増えるとやっぱねぇ。
by pn (2019-03-14 07:34)
10年10万キロを超えるとどうしても故障は増えてしまうのは仕方ないかなと。
書き忘れてましたが、10万キロこえたのでタイミングベルト・ウォータポンプやらの10万円セットが付いてきてしまうので…
数十万円で買ったクルマなので、高額メンテするなら乗換えようかなって感じです。
by 7700 (2019-03-18 00:21)