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ワークマン+ [雑記]

今日は久しぶりにワークマンへ行きました。
靴下とインナー、休日のウェアはワークマンなのです。
最近流行ってるのでやっとファッションの流行も私に追い付いてきたかという感じですかね。

わざわざ日記に書くのはたまに行っていたワークマンがオシャレ系ムーブメントに汚染されてワークマン+とかいうのに改装していたからです。駐車場もほぼ満車でした。ブームってすげえ。

大概のワークマンは入口から右手に手袋とか安全靴に高所作業用品で左奥はちょっと高めのブルゾンだったり値引き品が並んでいることが多いのですが、訪れたワークマン+は右奥は通常どおりで左奥と入口付近がオシャレっぽいブランドの製品群が目立つように陳列されていました。デパートのテナントに入居しているワークマン+はどういう感じなのかな? 気になります。ちょっとだけね。

入ってみて一番気になったのは通常のワークマンのレジ付近は照明の光が届かないのかどこか薄暗いのですが、ワークマン+のレジカウンターは壁にロゴがあしらってあってオシャレなセレクトショップみたいでした。また、レジ前にいつもつい手が伸びてしまう便利アイテム(カラビナとか裾上げテープなど)は陳列されていなく、大きなテーブルとなっていました。
店員さんも普通のワークマンにありがちな話しかけにくい雰囲気を放つ愛想の悪い老夫婦ではなく、明るい品の良いおばちゃんとお姉さんでした。お店の中で店員さんがレジ以外でしゃべってるの初めてみました。しかも敬語でした! レジが明るく感じたのは店員さんの雰囲気のためでしょうか。

そして商品ラインナップとしてはぱっと見、ふつーのワークマンと大差なかった印象でしたが、思い返すと定番のXEBECのブルゾンが見当たらず、wmbとか最近話題のワークマンオリジナルブランドの製品が多かったような気がします。

ちなみにの靴下11足、Tシャツ2枚、コンプレッションインナー、サンダルを買いました。
3000円ぐらいでした。相変わらずオシャレTaxはとっていないようで安心です。
販路が一般の方にも広がり量産効果でますます安くなれば私にも恩恵があるはずなので、ワークマン+頑張ってほしいですね。

まあ、+は混んでるっぽいのでこれからも普通のワークマンに行きますがね。
マニュアルが徹底した丁寧な顧客対応よりも愛想のないジジイ店員から「兄ちゃん、あと10円出せない?」なんて目も合わさず小銭の調整を提案される昔ながらのワークマンが好きですから。
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コメント 2

pn

兄ちゃん、あと10円出せない?かぁ、いいなそれ。
by pn (2019-06-09 09:26) 

7700

マニュアル通りの丁寧な対応よりもそれくらいフランクなほうが好感があるんですけどね。
by 7700 (2019-06-10 21:50) 

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