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カリカリモフモフ [雑記]

久しぶりにメロンパン食べた。
シャナちゃん(灼眼のシャナ)の大好きなカリカリモフモフなやつ。

シャナちゃんはハードパートとソフトパートをそれぞれで楽しむが、私はワイルドに齧り付いて己の咀嚼力を示すのが好みだ。

で、メロンパン食べるといつも考えてしまふ。
ベト系のメロンパンとのシェアはどんなものなのかと。

現在、メロンパンには二大派閥がある。
生焼けビスケットのベト系とカリカリモフモフなやつ(カリモフ系)。

婦女子に人気なハイカラなパン屋で売ってるのは大体カリモフ系だし、やっぱりメインストリームはカリモフ系なのだろうか。

なんか解せない。

好みはともかく、メロンパンといえば、ベト系が正道だと思う。
みんなのヒーロー「あんぱんまん」のメロンパンナちゃんは誕生時期からしても間違いなくベト系だし。

とは言え、カリモフの勢力拡大は最早覇権を握るのは間違いのない勢いがあるのも事実。

いつからカリモフ系が台頭してきたかを考察するためにアニメなどを調べているのだが、ますますわからなくなった。

生焼けビスケットの問題を取り扱った「焼きたてジャぱん」も冒頭で取り上げた「灼眼のシャナ」もほぼ同時期のアニメ。
その頃から行列のできる露店なんかではカリモフ系が売られていたような記憶もある(エビデンスはない)。
2002年くらいからだろうか、カリモフ系の勢力が急拡大したのは。

ところで、焼きたてジャぱんによればベト系は製法上生焼けになるらしい。
作中では別焼きしたビスケットとパンを合体させることで、問題に対処するのだが、現実では生焼け問題はかなり改善されている。
設備とかビスケット部のポーションの工夫だとかで解決できたのか。

もし、ベト系は未完成だったとしたら…!
メロンパンはいずれカリモフ系に統一されることになる。

その暁にはメロンパンナちゃんはガングロになるのだろうか。
なんかやだ


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