ニニタッチの復権か？

帰宅して最初にすることはといえば、もちろん、手洗いうがい。次いでパソコンの電源を入れる。であったのだけど、タブレットの導入でそのシーケンスに変化がおきそう。

というのも、パソコンなんかはインターネットにしか使っていないので、閲覧だけであればタブレットだけでも困らない。
そう、見るだけならね。

鬼門は入力。
フリックくらいすぐになれるだろうと思っていたのだけれど、意外と苦戦をしいられている。なにがしんどいて、数字や記号の推移が思いの外大変。
かといって、qwerty にするのもなんかくやしい。
で、いろいろ試してみた結果、ベル打ちに落ち着きそう。
simeji 導入でニコタッチ風の入力形態を得られのは大きい。
タッチ範囲がqwertyよりも大きいし、左右の親指がで交互に入力しやすいので両手での入力であればフリックを極めるよりも効率的なのではないかとすら思う。むしろ大文字小文字の選択も不要だから最強かも。
すでにブラインドで入力できるようになりつつあるが、反応が鈍いとき修正不可なのがちょっといただけない。

もはや、ガラケーでも絶滅危惧種のニコタッチであるがアンドロイドにおいて更なる進化を遂げているとは思いもよらず、ましてタッチパネルとの相性か意外にいいことに驚いた。
特に 暗記必須な特殊入力をアシストしてくれるのは斬新で素晴らしい。


とはいえ、１０本の指で入力出来るパソコンにはちょっと勝てない。
中華パッドには大概BTなんてついちゃいないから拡張できない。
そこだけが泣き所だな。

コメント 3

うーむ、さっぱり分からん・・・（汗）
by pn (2012-04-12 21:00) 

色々入力方法はあるんですね。しめじはうまく動かなかったので、6000円中華Padはお蔵入りです。

rootは取りました？
あえてやらない方がいい気もしますが。

にしても、ユニコードが導入されてからは、ローカライズが超楽になってうれしい限りです。
by miff (2012-05-12 02:51) 

Simejiでいろいろ選べました。
用途的にはWeb見るだけなのでroot取るまでも無いです。
by 7700 (2012-05-14 00:44)