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ファンタジーアニメ [雑記]

近頃、Amazonビデオでクッキングパパを見てる。
作中で荒岩主任がテレビに出演する際、デーモン岩というロック歌手に仮装し、作中の登場人物はみんなデーモン岩のファン。かく言う私もファンである。
困ったことに毎晩、このエピソード見たら寝ようと思う回の次回予告にデーモン岩が現れて困っちゃう。

古いアニメ見て思うのは仕事のスタイル。
まず、デスクにパソコンがない。紙と電卓で計算してる。
そして基本的に定時帰り。
この辺はサザエさんのマスオさんや波平さんも同じスタンスか。

荒岩一家はお母さんもバリバリ働いてるキャリアウーマン。当時であっても珍しかったろう。それでいて会社の人たちも家庭のことに理解がある。
20年くらい前のアニメだと思うけど、当時の社会はあんなに寛容だったのだろうか。
少なくとも自分の周りでは残念ながら…

近頃のアニメでも家族と料理をテーマにした作品はあるんだけど、短い話数で物語に深みをつける演出なんだろうけど家族が悲しくも欠けていたりどこか悲壮感があるような物が多い印象。
やっぱり単純に明るい家族見てるほうが癒されるってもんだ。

これもクッキングパパ見ながら書いてるんだけど、普通の家族団らんっていうのが流行りの異世界冒険譚だとかよりよっぽどファンタジー。
…そう思うのってって私だけじゃないよね
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pn

あの頃から充分ファンタジーかも。当時でも定時帰宅はあり得ないが何の仕事だったっけクッキングパパは?

GSR250Fに乗り換えました。またキャブが不調になったのでもう諦めました(T_T)
by pn (2016-10-14 06:27) 

7700

お父さんが商社マン、お母さんは新聞記者です
お母さんのほうがだいたい帰りは遅いようです。
といっても晩御飯の時間には帰宅するの7~8時には帰ってくることが多いです。

インジェクションのほうがいいですよ。
キャブだからってノーマルよりまともなセッティングできるなんて稀ですからね
by 7700 (2016-10-15 11:09) 

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